婚活パーティー体験談
ある女性参加者さんのお話です。
何回かパーティーに参加されている、いわゆるリピーターさんですね。
彼女は中でも特に熱心・真剣な方で、とても印象に残ってるんです。
一度カップルにはなったんですが、そのお相手の男性は年下の方だったらしく、
「やっぱり年下は合わない..」
とある時こっそり僕にお話されたんです。
それ以後何度か参加されるのですが、なかなか思うような結果にはなりません。
一度カップルに至ってその後リベンジされる方は、少し苦い経験をされる為か、うまく自分が出せません。
途中話が噛み合わなくなり負の連鎖が続いてしまいます。
女性男性だからというのも関係ありません。
必ずしもうまくいかないってことでもないんですよ。
うまくいく人は縁あってカップルに至ります💖
負の連鎖が続いてしまうと、人間どうも空回りしちゃうんですよね〜。。
迷宮入りする女性参加者
そんな彼女からパーティー終了後に、
「いい人いないね。なんでだろう、うまくいかない😓」
って、とても深刻な表情で相談を受けたんですね。
この辺りの話はデリケートなところでもあるので、とにかく耳を傾けるに徹します。
僕はこれまでの彼女の熱意や、性格も知りつつあったので、
(彼女にはうまくいってもらいたい!)
という気持ちが本当強かったんです☆彡
だから男の僕ではあるけれど、僕から見た彼女の魅力をありのまま伝えました。
いつもなら、こんな感じでマンツで話すことはない、
というか、
聞くことすらできないくらいパーティーのスケジュールが組まれているので、とても貴重な時間となりました☆
30分ほど話したでしょうね、
表情が自然と和らいでいき、いつもの真っ直ぐな彼女の姿がここにありました。
それでも「もっと話したい」と言ってくれましたが、
さすがに会場の終了時刻となってしまったので、御開きです✋
そして運命の出会いが..
彼女は一変するのです!
次のパーティーでな.なんと、何人かのお相手からアプローチがあり、更に第一希望同士でカップル成立です💖
実は来場された瞬間僕は、彼女のその表情と佇まいに、いつもと違う直感が働きました☆
もちろん彼女の熱意と真っ直ぐなところが、お相手の心に突き刺さったのは一番だけど、
あの時彼女の悩みに向き合えることができた喜び、
特に彼女にしてやれることはなかったけれど、あの時間があったからこそ、
今の自分らしい彼女がある と。
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